10月23日(水)、地域協働学部修学・就職支援部会と日鉄物産株式会社人事部共催の心が、波打つ体験「“気軽に商社を体験”1/2dayワークショップ」が朝倉キャンパスで行われました。
地域協働学部の学生のほか大学院生も参加し、個人ワークとグループワークを通じて、商社の仕事について理解を深めました。
参加した学生からは「商社は漠然と外から物を買って売るというイメージでした。今日のワークを通じて、商社はモノとヒトとの中間にいて、両者を結びつける重要な役割を果たしているのだと学びました。商社に対する見方が大きく変わりました」「今回のワークショップを通して、商社のはたらきかけは私たちの生活をより豊かなものにしているということが明らかになり、とても興味深い職種だと感じました。また、就活に本当に必要なものは何かという所が自分の中で腑に落ちたので、今後に活かしていきたい」などの感想が聞かれました。