5月13日、は今年度3回目のソーレ実習でした。この日は体調不良で現地実習に参加できた学生が少なく、オンラインも併用して実習を行いました。
午前中は、連休中の課題として読んできた本を紹介しあいました。本のテーマはフェミニズムや女性の生き方、子育て、メディア、男性性など多岐にわたり、ジェンダー・男女共同参画の対象範囲が広いことに気づきました。
午後はソーレの中村館長にソーレの取り組みについてのお話を伺い、ソーレが1年間に多数の事業を行っていることを知りました。
今年度から実習に参加している2年生はこれまでの実習で、ソーレに対して「安心感がある」「自己肯定ができる」「悩みを相談できる」といったイメージを持ったようです。この良さをどう広めていくのか、またソーレにはどのような課題があるのか、これからの実習でより深めていくことになりそうです。
ソーレの良さを発見(ソーレ実習班)
授業風景2022年05月27日