こうち男女共同参画センター「ソーレ」で実習中の3年生は「大学生から大学生へ伝えたい、ジェンダーのコト」と題し、大学生同士でジェンダーの問題をともに考えようというテーマで実習を行ってきました。
7月8日は計画していたワークショップの日。参加した他学部の学生とともに映画を鑑賞し、その内容をもとに「重要なのは見た目だけ?―マネキンとダイエット―」というワークショップを行いました。わたしたちが内面化しているルッキズムとそれがもたらすコンプレックスの問題に気づき、そこから解放される一歩となりました。