7月4日、2年生実習・黒潮町クラスイベント班およびホエールウォッチング班の5名は、同町カツオふれあいセンター黒潮一番館で現地実習を行いました。
当日は、台風のため天候とカツオの確保の両面で実習の実施が危ぶまれましたが、幸い当日の午前中は沿線の天候も和らぎ、カツオも確保できているとの連絡があったことから、実施できました。実習では最初に黒潮一番館の事業経過・事業内容や集客状況、カツオ漁等について説明を受け、その後、広報活動、事業の実施体制などについて質問しました。その後、カツオのたたき作りを体験し、自分たちで作ったタタキを味わい、実習を終えました。この成果は、今後、黒潮町の体験型観光の企画を考える手がかりとして活用していく予定です。
体験型観光企画のために実地体験(2年生実習・黒潮町)
授業風景2018年07月10日