７月９日（火）、大豊町東豊永地区で活動している地域協働学部の３年生が、現地で実習を行いました。
　今回の実習では、集落活動センター班と怒田班が合同で、実習報告会とイベント企画の広報宣伝を行いました。
　両班が実習でお世話になっている、怒田、落合、南大王の集落のお宅を一軒一軒まわり、７月30日に開催される「実習現地報告会」のチラシを配布しました。また怒田集落のお宅には、８月10日に怒田集落で開催される「怒田ふるさと盆踊り祭りで飾る牛乳パックランタンづくり」の企画のチラシも配布しました。
　その後、集落活動センター班の学生は、東豊永集落活動センター役員会にオブザーバー出席しました。会議では、学生が集落活動センターと一緒に出店している日曜市店舗で販売するための商品の開発をめざす「ボタニカルキャンドル・アロマワックスバー企画」の進捗状況の報告などを行いました。