7月12日の稲生班実習(3年生)は、午前中に「ふれあいサロン」で「現地報告会」を行い、午後から「小久保サロンきてみいや」の「評価ワークショップ」を行いました。現地報告会では、これまでの実習での取り組み(特に、地域広報事業「いなぶっく」と小地域福祉事業「小久保サロン」)についてPDCAに即して発表し、それぞれのフェーズにおける「気づき」や「振り返り」を踏まえながら、来期の実習に向けて抱負を語りました。また、午後の「小久保サロン評価ワークショップ」では、ロジックモデルに照らし合わせて、小久保サロンの持続可能性について住民を交えて話し合いました。