9月25日、2学期開始を前に地域協働学部3年生を対象に「履修・就職オリエンテーション」を行いました。
就職オリエンテーションには、株式会社四万十ドラマと高知県庁勤務の卒業生2人と4年生8人が登場し、現在の仕事やなぜ今の就職先を志望したのかなどを語りました。
株式会社四万十ドラマの神尾はなさん(1期生)は、「就職情報サイトに載っていない企業にアプローチするには早い段階で会社とコンタクトをとった方が良い。私の場合は、在学中からインターンシップをするなど忘れられないようにコミュニケーションをとった。企業を選択した基準の一つは、四万十ドラマの商品に込められたストーリーが好きだから。しかも、それを全社員が語れるところがすごいと思った。他社はどのように自社の商品を見ているのかを知りたくて合同説明会で聞いて回ったりした。その結果、やはり四万十ドラマが良いと思った。大事なのは自分の働き方を想像し、誰とどのようにかかわりたいかを明確にすること」と後輩にメッセージを送りました。
先輩たちを囲んだ座談会では、選考過程はどうだったかなど具体的な質問が飛び交いました。
誰とどのようにかかわり働きたいか:3年生履修・就職オリエンテーション
授業風景2019年09月27日