11月３日、南国市稲生実習班の学生４人が小久保地区と立石地区の２地区の避難訓練に参加しました。午前９時に稲生地区でサイレンが鳴り、立石地区は山への避難、小久保地区は近隣のケアハウス白山荘へ避難しました。どちらも歩いて公民館から約10分程度かかる場所にあり、立石地区は避難場所の足場が悪いこともあって、実際の避難時の天候など不安な部分も多く感じました。白山荘では消火器の訓練やAED講習に加え、炊き出しのカレーライスも配られ、集まった住民の皆さんと一緒にいただきました。