7月4日(土)に地域協働チャレンジ演習Ⅰ「文学館でのウルトラマン展」の受講生が現地の演習に伺いました。
当初は、館内や屋外での関連企画を学生が企画実施する予定でしたが、コロナ禍で不可能となったことから、文学館からの提案で、企画展やウルトラマンの魅力を紹介するためのフリーペーパーを作ることになりました。
当日は、その取材と打ち合わせを行い、円谷プロプロダクションやウルトラマンショップの店長にインタビューしました。
受講生の一人は「どのウルトラマンの作品も見ている人に問いかけるような、考えさせるようなものばかりで、そういった面でも面白い。ウルトラマンは私にいつでも光をくれる存在。この演習を通して、コミュニケーションの力などを身につけていきたいと考えている」と意気込みを語っています。
企画展については、高知県立文学館の公式サイトをご確認ください。
https://www.kochi-bungaku.com/exhibition/4944/