コロナ感染拡大で2年連続中止となっていた地域協働学部公認学生団体「四万十かっぱ組」の第1回四万十川竹水鉄砲国際大会が、9月17日(日)についに開催されました。学生は前日から泊まり込みで会場設営をし、約40名の子どもたちを迎えました。冒頭に学生が竹水鉄砲の作り方を説明し、一斉に競技スタート。中には子どものノコギリを奪って竹切に熱中するお父さんもいましたが、親子仲良く工夫した竹水鉄砲を完成。飛距離競争では10mを超える熱戦が繰り広げられました。すると結果発表を待つ子どもたちの前に2匹のかっぱが登場。子どもたちの竹水鉄砲の餌食となっていました。
四万十町をはじめ、協力していただいた㈱海洋堂や四万十高校の評判も良く、来年度はよりスケールアップした大会となることが期待されます。



