2月9日、大学院地域協働学専攻1年生が企画した「高知の空き家問題解決のためのアイデア発想ワークショップ」が朝倉キャンパスで行われました。
近年「空き家」が深刻な社会課題となっています。少子高齢化が全国に先駆けて進んでいる高知県も例外ではありません。大学院地域協働学専攻では、1年生がこの課題について、檮原町をフィールドに現地調査やインタビューなどの研究に取り組んできました。
その過程で、空き家は新しい価値や可能性を秘めた資源であると気づき、高知の空き家問題に対する解決策を一緒に考える「アイデア発想ワークショップ」を企画しました。
当日は、行政関係者など学外の方も交えて、自由な発想と柔軟なアイデアで解決策の糸口を模索しました。



