8月3日・4日は高知大学でオープンキャンパスが行われました。地域協働学部は4日に学部説明、在学生による学生生活の紹介、学生による何でも相談、体験演習などのプログラムを実施し、多くの高校生に来場いただきました。
冒頭に内田学部長から「“何を学ぶのか”より“なぜ学ぶのか”」を頭の片隅に置いて今日のプログラムを楽しんで欲しいとの挨拶があり、学生発表に移りました。
各学年ごとにそれぞれ体験してきたことなどを学生の目線でプレゼンし、参加した高校生もノートいっぱいにメモを取っていました。4年生からは就職活動を経験し、「学生時代に力を入れたことを頑張って探さなくても、実習など学部での学びを伝えることで相手に興味を持ってもらえた」との報告もありました。
体験演習ではソーレ実習班の4年生が実習で作成した避難所運営ゲーム「ジェンダーHUG」を実施。高校生も手を動かしながら学部の学びを体感しました。
ほかにも学生による何でも相談、デザインゼミによる作品展など盛りだくさんの内容に多くの高校生や保護者の方にご参加いただきました。

















