地域協働学部が毎年高校生向けに実施しているオープンフィールドワークを6月18日(日)に高知市内で実施しました。
今回は学部3年生が授業の一環として企画運営にあたり、県内外から58名の高校生が参加しました。
当日は高知県立文学館に集合した後、5~6人のグループに分かれて、カメラを手に高知城や商店街などのフィールドワークに出かけました。その後持ち帰った材料をもとにグループワークを実施。
参加者からは
「他の人の意見を尊重し、新しい意見(組みあわせたり取捨選択)を出すことが難しいなと感じた」
「仲間と同じ目的を持って取り組むことで、いつもなら気づかないような、自分一人では気づかないようなことに気づくことが出来た」
「日曜市とかがお年寄りが多く、若い人があまりこなかったり、いつもは見て見ぬふりをしていたことに気付いた」
などの感想が寄せられました。