4月8日は2回目の新入生オリエンテーションでした。
例年、地域協働学専攻の大学院生がプログラムを企画し、新入生がお互いを知る場を提供しています。
今年は、「これまでの自分を振り返り、自己理解を深める。これまでの自分を知り、自分ってこんな人だと自信をもって語れるようになる」ことを目標に修士1年の杉田さんが進行し、学部の在校生がグループワークのファシリテーターを務めました。
プログラムには「地域協働学部では、実習などでグループ活動をする機会も増える。自己理解を通じて、同級生とコミュニケーションをとり、お互いを理解できるようになってくれれば」との願いが込められています。地域協働学部でこれまで実習を経験し、様々な活動を実践してきた先輩だからこその視点でプログラムが構成されています。
1年生たちも、知り合ってまだ1週間ほどとは思えないほどリラックスした表情で、同級生の話に相槌を打ったり、身を乗り出して聞いたり。笑い声も絶えないグループワークでした。








