10月24日(土)の地域理解実習・大豊チームの現地研修は、高知市内のイベントで大豊町ブースのお手伝いでした。
当日は高知市鏡川河畔で開催された「フェスティバル土佐 第44回ふるさとまつり」に出店した大豊町ブースでチラシ配布・呼び込み・移動販売・他店舗観察を交代で行いました。大豊町の方からは「当初予定より売り上げが増えた」とのご報告をいただいたほか、隣接する店舗の方も、実習中の学生の姿に強い関心を持たれたようでした。
作業開始段階で学生たちは自らローテーションを組み、店舗での作業にも積極的に参加しました。またチラシ配布は午前・午後と分けて行いましたが、どちらも配布方法を学生自ら工夫し、予定数を配り終えました。終了後も大豊町ブースの方に自ら頼んで話を伺うなど、自ら学ぼうとする姿勢が感じられた一日でした。