鏡川クラスターを実習地としている2年生と1年生のうち4名(「記憶の記録と継承」チーム)は、10月25日、オンラインでの講話ワークを実施しました。
「未経験の者が、悲惨な経験や失われた物事をめぐる記憶を、どのように受け継ぐことができるのか」をテーマに、学習を重ねています。
当日は、実践的継承をしている方をオンラインゲストに招き、講話を伺った後インタビューとワークを行いました。
学生時代の出会い、当事者の方々からお話を伺う中で経験する聞き手である自分自身の変化など、経験者ならではの体験談を交えた講話に、学生たちは多くを学び考えさせられたようでした。
他者の記憶を記録にするために(鏡川クラスター実習班)
授業風景2020年10月27日