4月9日、南国市稲生実習班の3年生は定例の「ふれあいサロン」で、明治安田生命のCSRによる「痴呆症防止の思い出ノート作り」が行われました。サロン終了後には、チーム稲生の役員さんたちと学生で「いなぶっく会議」を行いました。これは、稲生班が取り組んでいる「いなぶっく」について「評価」をいただくミーティングです。3年生がKPTを用いてファシリテートし、いなぶっくの課題を明らかにして、今後につなげていく方策をみんなで考えました。次号のいなぶっくは、3年生と2年生が共同編集し、いなぶっくの「志」を後輩へとつないでいきます。
みんなで「いなぶっく」を作りあげる(3年生実習・南国市稲生)
授業風景2021年04月15日