11月7日(土)、地域理解実習・黒潮町チームは学外研修で黒潮町馬荷地区の七立栗の圃場を視察。
学生たちは七立栗の実物を手にとって観察し、生育や出荷までの作業についての話を七立栗生産組合会長の矢野史明さんより伺いました。
七立栗の生態的特性や、生活・生業とのかかわり、出荷と販売の実績、生産組合の歩みと課題等についての説明を受け、事前学習で検討した質問項目に関するヒアリングを実施しました。
また、七立栗を実際に味わい、商品化にむけた課題について話し合いを行いました。
地域協働を組織する力を育てます。