地域理解実習・長者チームは、11月7日(土)に仁淀川町長者地区で開催された「長者DEキャンドルナイト」に学外実習で伺いました。
この催しは9年前に高知大学の学生が発案した企画を地元の方が継続して取り組んでいるもので、今では長者の風物詩になっています。
当日はキャンドルの準備(ビンに砂とキャンドルを入れる)と設置をお手伝いし、併せてもちつきと大福づくりにも参加。
小雨が降るあいにくのお天気でしたが、大勢の人が長者を訪れ、棚田の縁に並んだキャンドルに火が灯ると、賑わいはピークに。
学生たちも自ら企画準備した子供向けゲームと出店手伝いでキャンドルナイトを盛り上げました。