11月26日、南国市稲生実習班3年生はこれまでの実習の成果に対し、高知市社会福祉協議会地域協働課から外部評価(PDCAのC)受けました。市社協のコミュニティワーカーの皆様の前で発表し、良かった点や改善すべき点などについてご指摘をいただきました。「役員に役割が集中しないように」とか「評価の仕組みを作ってみては」といったアドバイスもいただきました。実習の仕上げに向かって、いただいたご意見を活かしていきたいと思います。また、2年生は企画について発表し、住民とともに活動する時の心構えや視点について専門的な見地から教えていただきました。「住民の役割をとらないこと」や「キーパーソンを確立する事」など、コミュニティワーカーという立場ならではのアドバイスをいただくことができました。大学に戻ってから、全員でしっかりと振り返りを行いました。貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。