12月22日(火)、まほろばクラブ南国実習班の3年生は、今年最後となる学童放課後支援の実習を行いました。
今回は、前半で、スポーツの不思議クイズとクリスマスクイズを行い、楽しみながらクリスマスに因んだ行事の由来などに関する知識を増やしました。後半は、考える力や質問する力を伸ばす推理ゲームを行いました。これは、大学生が心の中で思っている食べ物や動物を、子どもたちが質問をしながら推理していくというものです。子どもたちは3つのグループに分かれ、グループごとに質問を考え、推理を進めました。グループ対抗となったことで、子どもたちは他のグループに負けまいと夢中になり、大変な盛り上がりを見せました。
今回から、企画終了時に子どもたちにアンケートを行うこととし、その結果を今後の企画立案に生かしていくことにしました。アンケートには、子どもたちの素直な感想やたくさんのイラストが記されていました。
年末の学童放課後支援、大盛り上がりでした(まほろばクラブ南国実習班3年生)
授業風景2022年01月06日