1月12日(水)、まほろばクラブ南国実習班の3年生は、今年最初の現地実習を行いました。
まず、実習受入組織「まほろばクラブ南国」の方と、この間実施している学童放課後支援企画の改善のためのワークショップを実施しました。知的好奇心とは何か、児童が知的好奇心を刺激されて主体的に学ぶようになるためにはどのような取り組みが効果的かなどの点について話し合い、その議論を今後の企画実施に生かしていくこととなりました。
その後、いつものように学童放課後支援企画を実施しました。今回は、前半ではそれぞれの児童が好きなものを書き出し、それを元に周りの友人と話をして、自分自身と友人をより深く知ることを試みました。後半では推理ゲームを行い、結論に辿り着くために有効な質問をすることを、楽しみながら学びました。
企画改善ワークショップと学童放課後支援企画を行いました(まほろばクラブ南国実習班)
授業風景2022年01月14日