いの町柳野実習班は、4月15日の現地実習で今年度の取り組む内容について、学生から住民代表に説明をしました。今春の地域へのブロードバンド開設を受けて、住民がインターネットに触れる機会の創出を要望されていることから、学生は2回目の講習会開催と、ふれあいの里柳野のホームページ作成を2組に分かれて行うことを提案。
地域の方からは、これまでインターネットがなくても問題ないと思っていた人に対し、無料で演歌が聞き放題になるアプリの紹介など目に見えるメリットを示す必要性や、学生がホームページを作って終わりでなく、住民が継続して運営できる仕組みや費用などについてのご指摘を頂きました。
今回いただいた意見をもとに学内で更に検討を重ね、5月20日の次回現地実習で企画の承認を得ることになりました。
実習での取り組み内容を地域の方と共有しました(いの町柳野実習班)
授業風景2022年04月26日