6月4日のソーレ実習では、レインボー高知代表の宮田真さんにお越しいただき、性の多様性に関する基礎知識や当事者の抱える困難、カミングアウトされたときの対応、高知県の動きやレインボー高知の活動内容など、幅広く内容の濃い話を伺いました。学生はその場では十分に消化することはできなかったかもしれませんが、「知識を得た人には次の行動に移してほしい」という宮田さんの言葉にあったように、誰もが自分らしく生き互いを認め合える社会に向けて、この先何ができるのかを考え行動していこうと思います。
地域協働を組織する力を育てます。