12月1日(火)、師走の寒さが薄らいだ一日、地域理解実習・長者チームは6回目の学外研修に向かいました。
午前中は長者だんだんくらぶの西森直隆さん(だんだんくらぶ元役員(現・長者地区長))と大野孝美さん(副会長)への聞き取り調査を行いました。学生たちは西森さんの誠実で朴訥な人柄が表れたお話、大野さんの鋭い問題意識と高い行動力が良く分かるお話を、熱心に聞き、多くの質問をしていました。
昼食をはさみ、午後は3人一組のグループで、長者地区の町歩き(2回目)へ向かいました。
地域協働を組織する力を育てます。