1月28日・29日の両日、黒潮町蜷川実習班は、今年度最後の現地実習を行いました。内容は、①前回の実習でできなかった常設ピザ釜の使い方とピザの生地作りに関するワークショップ、②蜷川オリンピックの写真展(2年生企画)、③現地実習報告会、④地域住民の方々との親睦を兼ねた意見交換会の4つです。現地報告会には、集落内各地区の「議員さん」と呼ばれている代表の方々を始め、およそ15名ほどの方々が集まってくださり、学生達の思いをしっかり伝えることができました。3年生は、授業としては最後の蜷川訪問でもあり、報告会の最後にお礼の意味も込めて蜷川の皆さんへの感謝の歌を送りました。