7月7日、稲生班の学生は、立石わくわくサロンに参加しました。立石わくわくサロンは5期生の先輩が協働実践で立ち上げたサロンで、その後も、立石自治会を中心に引継がれ2か月に1回開催されています。この日は七夕で、学生の企画で短冊に願い事を書いてはったり、体を動かすリクレーションをしたり、地域の方と学生で楽しい時間を過ごしました。稲生のサテライトサロンである「小久保サロンきてみいや」も「立石わくわくサロン」も、先輩たちが立ち上げた事業であり、それぞれが地域特性を活かした活動で、雰囲気が全く違うことを目の当たりにして、「これから自分たちにできることは何か」を深く考える機会になりました。