高知市春野実習班3年生は、地域の休耕田で、夏休み前から育ててきたサツマイモを収穫しました。一反ほどの広さに三つの畝。最初は、縦約80メールの畝を覆っているツルを鎌で刈るところから。続いて、お世話になっている「東部環境保全の会」の岩田さんに農業用トラクターで畝を掘り起こしていただき、顔をのぞかせたサツマイモを一つ一つ拾い上げ、ガゴトレー20箱に収納しました。いつもお世話になっている川崎自治会長さんも一緒に参加して下さり、取れたサツマイモを軽トラで大学まで運んで下さいました。こうした皆さんのご恩に報いるべく、サツマイモを活かした地域企画を考えていこうと思います。




