12月19日(土)、地域理解実習・黒潮町チームは、これまでのヒアリングやサービスラーニングを通して、心に残った言葉や体験を書き出し、その言葉や体験がなぜ自分にとって大事なのか、どういう意味を持つのかを各自で考察し、グループで共有し、話し合いました。
その結果を踏まえ、maprock創業者の下村勝幸さんへの再ヒアリングを実施。maprokの地域資源活用型ビジネスの考え方や課題、地域協働学部の学生への期待等について聞き取りを行いました。
また、結論は出ませんでしたが、黒潮町で起業家が活躍している理由や地域活動が盛んな地域的な背景について話し合いました。
心に残る言葉や体験がなぜ大切なのか(地域理解実習・黒潮町)
授業風景2015年12月24日