12月5日、高知市春野実習班は、受入組織である「はるの大好き!スズメ元気会」の企画会に参加しました。議題は、大きく3点でした。一つは、11月28日に学生たちも参加した「おたすけ事業」(元気会と高知市社協の共催)の振り返り、二つは、3年生の今年度企画について、三つは、2年生の次年度企画についてです。
3年生からは、地元休耕田でサツマイモ育てながら新たな協働が生まれたこと、収穫したサツマイモを「地域協働マルシェ」で春野地域のPRをしながら配布し、好評をはくしたことと、残りのサツマイモを春野の皆さんと共有した企画を準備していることが報告されました。2年生からは、春野野菜を用いた世代間交流料理企画の案が提示され、2つのグループに分けて地域の方との意見交換を行いました。
その後、3年生は場所を変えて、1月に予定している現地イベント&報告会についての打ち合わせをしました。





