5月21日、黒潮町佐賀北部実習班は、3000㎡ほどの棚田で、田植え機で植えきれなかった部分の補植、畝などの土の補強、イノシシが田んぼに入らないように柵の補強作業などを行いました。また山の中にある16筆の棚田の草刈りの仕上げを行いましたが、その際に大きなマムシを見つけたので頭を鎌で切り落として駆除しました。何とか棚田を荒らさずに、地域の方たちとどうやって受け継いでいけるのか、どのように活用していけるか、田んぼの持ち主の方の思いを聞きつつ、学生たちといろんな企画を考え、試行を重ねていく予定です。





地域協働を組織する力を育てます。
5月21日、黒潮町佐賀北部実習班は、3000㎡ほどの棚田で、田植え機で植えきれなかった部分の補植、畝などの土の補強、イノシシが田んぼに入らないように柵の補強作業などを行いました。また山の中にある16筆の棚田の草刈りの仕上げを行いましたが、その際に大きなマムシを見つけたので頭を鎌で切り落として駆除しました。何とか棚田を荒らさずに、地域の方たちとどうやって受け継いでいけるのか、どのように活用していけるか、田んぼの持ち主の方の思いを聞きつつ、学生たちといろんな企画を考え、試行を重ねていく予定です。