6月14日のソーレ実習では、ソーレの出前講座の一環として土佐市立戸波中学校を訪れ、「ジェンダーの視点から人権について考えよう」というテーマで中学3年生向けに授業を行いました。
前半では2年生による寸劇も交えながら、子どもの人権と校則、ジェンダーと人権、学校の中のジェンダー課題について学びました。後半は3年生による「生理の貧困と人権」の授業です。年代の近い学生が授業を行うことにより、中学生たちは自分事としてジェンダーや生理の貧困の問題をとらえることができたようです。
地域協働を組織する力を育てます。