8月23日、稲生ふれあいサロンがありました。この日は稲生実習班2年生1名が参加しました。
以下、学生のレポートです。
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簡単なゲームとして【以心伝心ゲーム】を企画して行き、実施しました。お題に合わせて各テーブルで答えを1つ考え、その答えを他のテーブルと被るようにするというものです。様々なお題を出して、皆さんに楽しんでいただくことができました。進行に関しては1人で参加した分、普段よりもマイクを持つ時間が長く、成長の機会になったと感じています。具体的で分かりやすい説明をするという点はまだまだ課題だと感じましたので、上達していけるようにしたいです。他にも、風船ゲームやピンポンゲームを行い、景品の贈呈もされ、大いに盛り上がりました。
「いなぶっく」の取材では、集落支援員さんがカレンダーを作るうえで工夫されていることや苦労されていることについてお話を伺い、過去のカレンダーを見せていただきました。11月末に行われる文化祭では、サロンの参加者がこれまでに作ったカレンダーを並べて作品にしたものを展示するそうなので、ちょうどいいタイミングで「いなぶっく」で取り上げることが出来るのではないかと思います。
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