9月11日、総務省地方財政審議会の方々と高知県総務部長はじめ中山間地域対策課の方々が、稲生の視察にお越しになりました。その際、稲生班3年生が、実習活動のプレゼンをさせていただきました。
前田顧問からこれまでの稲生の地域づくりについて説明があり、出席されている方々は、国保の医療費が南国市と比較して減少していることや、高齢者の健康づくりに取り組んでいることについて感心されていました。
また、学生発表では「さすていなぶる」というフレーズや、体育会を巻き込んで活動していることに対して評価をいただきました。学生に対する質問もありましたが、これまでの活動を振り返って、全員でお答えすることができました。


