10月22日、春野実習地では2年生がサツマイモの収穫作業をしました。
先輩達が始めた耕作放棄地を活用しての農作業活動を引継ぎ、今年はサツマイモを栽培しました。6月4日に苗付けしたサツマイモは、暑い夏にすくすくと育ち、収穫の時期を迎えました。
この日は、まずサツマイモの蔓を切り取り、次にマルチ(雑草抑制等のために土壌表面を被覆したフィルム)を剥がし、そしてイモを掘り起こして収穫しました。地域の方々がトラクターを出して助けてくださったため、順調に作業を進めることができました。
今日収穫したサツマイモは、11月2日(土)に開催される、地域協働学部主催「地域協働マルシェ」に提供する予定です。
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地域協働学部では1年次に地域を理解し、2年次に実習地ごとに地域の課題に即し、地域資源を活かした企画立案と事業計画を立てる実習に取り組んでいます。3年次は、前年度に策定した事業計画を実践し、その結果をパートナーと共有し改善策を検討することまでを実習として行っています。
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