11月17日、さんちょく実習班はいの町で行われた奥田川親水公園まつりに参加し、さんちょくの出店ブースとモルックの体験コーナーを企画・設営しました。さんちょくブースでは、看板商品である「土佐かつおのっけ」と「さんしょのっけ」の販売促進活動を行い、試食も提供しました。モルックコーナーでは、子どもたちにモルックを体験してもらい、ゲームで一定の点数を獲得したら景品としてお菓子も提供しました。お祭り会場には、地域を盛り上げる企画が多数集まっており、学生たちは自分たちのブースの管理運営を行いつつも、企画に参加し、地域住民や伊野南小中学校の先生、ボランティアとの交流も積極的に行っていました。
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地域協働学部では1年次に地域を理解し、2年次に実習地ごとに地域の課題に即し、地域資源を活かした企画立案と事業計画を立てる実習に取り組んでいます。3年次は、前年度に策定した事業計画を実践し、その結果をパートナーと共有し改善策を検討することまでを実習として行っています。
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