地域協働学部1年生が履修する「地域協働総合実習入門」は、高知大学地域協働学部「地域協働教育推進会議」の法人会員様のご協力のもとパートナー企業ごとに5グループにわかれて活動しています。
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和建設(株)班は11月20日(水)、現地実習で、同社がプロデュースした五台山ミニ八十八ヶ所巡りの一部コースを実際に歩いて体験しました。
竹林寺の境内にある31番からスタートし、マップを片手にミニ札所を探してお寺の周辺の林の中を歩きます。目印がわかりにくくなっている箇所などもあり、学生たちは話し合いながらルートを見極め進みました。
午後からは、実際に歩いてみて発見した課題などを和建設様と竹林寺様と共有しました。
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地域協働学部では1年次に地域を理解し、2年次に実習地ごとに地域の課題に即し、地域資源を活かした企画立案と事業計画を立てる実習に取り組んでいます。3年次は、前年度に策定した事業計画を実践し、その結果をパートナーと共有し改善策を検討することまでを実習として行っています。
>>>check ⇒ https://www.kochi-u.ac.jp/rc/curriculum/







