地域協働学部棟1階エレベーターホールにて開催中の「おなかがHEッTE」ポスター展を12月26日受田浩之学長がご鑑賞くださりました。
この展覧会は中土佐町立美術館と高知大学のコラボプロジェクトで、学生が中土佐町をフィールドワークし、見つけた魅力をポスターにしています。
当日は制作した学生自身が受田学長にコンセプトやテーマを説明しました。
「カツオのたたき」を魚拓にした3年生は、たたきの炙られた皮の部分が水を弾いて墨をのせるのに一苦労した制作エピソードを披露すると、学長も発想や着眼点に感心されていました。
学長からは「地域の魅力を伝えるすばらしい企画。ほかの地域にも展開してほしい」との激励のコメントを頂戴しました。
なお、「おなかがHEッTE」ポスター展は巡回展として以下の会場・会期で展覧会を開催することになっております。お時間ございましたら是非ご高覧ください。
○中土佐町立美術館小展示室 2025年1月21日~2025年2月2日
○道の駅なかとさ 風工房 2024年12月11日~2025年1月14日
○高知大学地域協働学部棟 2024年12月21日~2025年2月7日





