1月26日、ソーレ実習班は「ソーレまつり2025」に参加しました。ソーレまつりは、男女共同参画センター「ソーレ」が開館した1月に毎年開催される、年に一度のお祭りです。この日は普段よりも多くの来館者がソーレを訪れます。
ソーレ実習班では、2年生によるワークショップ「キャラクターから性役割について考えてみよう」を実施したほか、3年生が生理の貧困に関心を持ち生理用品ディスペンサーの設置実験と中学校での出前授業を行ってきた成果を、2年生はこれまでの実習の内容と各自の企画の実施状況についてのポスターをそれぞれ展示しました。ポスターは多くの方が関心を持って見てくださいました。
またこの日は地域協働サービスラーニング演習のオプション実習として1年生もソーレまつりに参加し、総合受付や「べっぴんさんの新鮮野菜市」のお手伝いをしながら、ソーレまつりの様子を楽しみました。
>>>>>★
地域協働学部では1年次に地域を理解し、2年次に実習地ごとに地域の課題に即し、地域資源を活かした企画立案と事業計画を立てる実習に取り組んでいます。3年次は、前年度に策定した事業計画を実践し、その結果をパートナーと共有し改善策を検討することまでを実習として行っています。
>>>check ⇒ https://www.kochi-u.ac.jp/rc/curriculum/
#地域協働サービスラーニング演習
地域協働学部における「協働的学び」をサービスラーニングを通じて補完する授業で、多様な地域の実情を理解することを目的として1年次生が履修しています。



