2月4日、さんちょく実習班は、土佐佐賀産直出荷組合で浜町社長に対して、今年度の実習の成果報告を行いました。学生から企画の実施結果と学生の評価について説明した後、さんちょくからみた企画の評価をフィードバックしていただきました。そして、今後の企画の改善案について話し合いました。また、この日は今年度最後の実習となることから、2年間の実習の振り返りも行い、実習での学びや気づきについても話し合いました。さらに、さんちょく商品の「土佐かつおのっけ」が高知家のうまいもの大賞2025の最優秀賞に選ばれたことを受けて、その販売の様子を確認するために道の駅なぶら土佐佐賀に行きました。販売スペースを大きく確保し、地域ぐるみで受賞を祝福し、応援していることが窺えました。
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地域協働学部では1年次に地域を理解し、2年次に実習地ごとに地域の課題に即し、地域資源を活かした企画立案と事業計画を立てる実習に取り組んでいます。3年次は、前年度に策定した事業計画を実践し、その結果をパートナーと共有し改善策を検討することまでを実習として行っています。
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