4月25日、土佐町いしはら実習班は今年度最初の現地実習を行いました。
今回参加した新2年生4名にとっては、初めての「いしはら」での実習となります。
午前中は、先輩である3年生が2年生を案内しながら、西石原集落を一緒に歩きました。地域の様子を肌で感じながら、実際のフィールドを知る良い機会となりました。
午後からは、2年生と地域の皆さんとの顔合わせの会を開催しました。自己紹介の後には、「いしはらのココを見てほしい!」をテーマに、地域の方々から地域の魅力についてお話を伺いました。
また、会の途中では3年生も加わり、今年度からの企画について紹介する時間もありました。
地域の皆さんから、地域への思いや、これからの実習活動に寄せる期待を直接伺えたことで、学生たちは大きな励ましを受け、これからの活動への意欲をさらに高めることができました。





