4月22日、黒潮町佐賀北部実習班は、地域資源の学びと交流を目的に現地活動を行いました。
橘川地区では、若山楮和紙工房を訪問し、和紙に関する企画についての相談を行いました。地域に根ざしたものづくりの現場での対話を通じて、文化資源を活かした新たな展開の可能性について学びを深めました。
続いて、市野瀬地区では、棚田の保全や活用に関する情報交換を行い、ツバメの巣の管理もしました。川奥地区と拳ノ川小学校でも今後の企画について話し合いを行い、大学に戻ってからは、4年生と共に今回の実習を振り返り、棚田資源の整理と今後の活用について話し合いを行いました。



