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「知ること」から始まる理解(ソーレ実習班)

ソーレ実習班では5月18日に、性的マイノリティへの理解を進める取り組みを行っている「レインボー高知」のメンバーをお招きし、LGBT法に関する意見交流会を行いました。 当日は初めてお会いするメンバーもいたため、レインボー高知の活動に関して質問やお話をいただいたのち、2023年に成立した「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解増進に関する法律」に関するディスカッションを行いました。 レインボー高知さんからは、「法律ができたことにより、自治体などでもLGBTQに関して意欲のある職員さんなどが声を挙げやすくなった」という良い面や、逆に「中途半端な形で法律ができてしまい、LGBTQに関する偏見が広がってしまっている」といったマイナスの面など、多くの意見が上がりました。 その中でも、実際にそういった偏見を払拭するためには、「実際に今困っている方に耳を傾けて、その現状を「知る」こと、そして自分に置き換えて考えることが何より大切で、それが法律の名称にもある「理解」に繋がっていく」という今後の実習においても軸となりうる大切な学びを得ることができました。


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