高知大学は3年連続で、今夏の第72回「よさこい祭り」において、演舞場を改札いたします。市内各所に設置される演舞場では、例年、工夫を凝らした独自のオリジナルメダルが踊り子に授与されており、高知大学演舞場は「デザイン論」受講生が手がけています。
6月12日には、授業中の制作風景が県内の報道機関によって取材されました。学生たちは、踊り子や観客に喜んでもらえるよう、色や形、テーマに工夫を凝らしながら、1つひとつのデザイン案に真剣に取り組んでいました。
完成したメダルは、8月のよさこい本番で実際に踊り子の皆さんに授与されます。学生の力作を、ぜひご注目ください!


