6月3日、佐賀北部実習班は夏に実施予定の「鈴キャンプ」に向けた準備のため、現地調査を行いました。
当日は、子どもたちとの釣り体験のためにポイントの確認を行い、地域でとれる梅を使ったゼリーづくりの連携について地域の方と相談しました。また、普段あまり活用されていない魚種についての聞き取りも実施。地元の食資源をいかに活かすかを、実習の中で模索しています。
大学に戻ってからは、1日の活動を振り返り、次回の実習に向けた計画を立てました。地域の資源と子どもたちの学びがつながるキャンプを目指して、実習班の準備が本格化しています。




