7月5日、ソーレ実習班は、愛媛県愛南町議会議員の金繁典子さんにお話を伺いました。金繁さんは国際NGO勤務を経て出身地域にUターンし、現在まで町会議員を3期務めています。金繁さんには、議員になるまでの経験や議員としてこれまで取り組んできたこと、仲間とネットワークを作っていくことの重要性などについてお話しいただきました。それらのお話を通して、実習班のメンバーは、自分が動くことで世の中を変えていくことができるのだ、と実感することができました。また「地方にこそ希望がある」という言葉にも、自分たちが暮らす地域から活動していくことの大切さを感じることができました。お忙しい中、学生にとってパワーをいただけるお話をありがとうございました。

