7月18日、南国市稲生実習班は小久保自治公民館で「さすていなぶる会議 in 小久保(第2回)」を開催しました。この会議は、3期生が立ち上げ、すでに27回を数える「小久保サロンきてみいや」の継続可能性について考える取り組みです。
今回は、実行委員の皆さんとともに、これからもサロンを持続的に続けていくための心得やアイデアについて意見を交わしました。その中で、今後は自主運営の形でサロンを継続していくこと、また地域の高齢者福祉施設「白山荘」との連携をさらに強めていくことを確認しました。
次回(8月)のサロンは地域のみなさんだけで実施し、翌週に学生と振り返りを行うことを予定しています。地域の方々による主体的な運営への第一歩として、今後の展開が期待されます。

