7月27日、春野実習班の3年生が、戸原地区で行われた自主防災組織の学習会に参加しました。
この学習会は、現在3年生が取り組んでいる地域防災活動に関する企画検討の一環として参加したもので、地域の皆さんと一緒に、防災について理解を深める貴重な機会となりました。
当日は、地震災害から命を守るための住宅耐震工事の重要性や、家具などの転倒防止措置の有効性について学びました。実際に地域の方々の関心や実践例を聞くことで、防災に対する意識の高さや、地域ぐるみで備えることの大切さを改めて実感することができました。


