7月29日、デザイン班の活動が取材を受けました。今回の取材では、中土佐町・久礼中学校とのコラボレーションによるポスター制作と、一般社団法人Feel&Senseが大阪・関西万博の舞台「シャインハット」で使用する散華(さんげ)『雫』の制作について紹介されました。
ポスターは、久礼中学校でのワークショップを通じて中学生から久礼の魅力を聞き取り、それをもとに大学生が表現したものです。風景や特産物、伝統行事など、久礼の地域資源が生き生きと描かれ、ポスターとして美しく昇華されています。
また「散華『雫』」は、学生が実際に写真に収めた各地の風景を、コースターほどの大きさにプリントしたもの。土地の記憶と想いが込められた、繊細で詩的な表現となっています。
今後も地域の魅力をデザインで可視化し、伝える活動に取り組んでいきます。







