7月31日、高知大学地域協働学部の地域プロモーション・コミュニティマネジメント実習班が、四万十町大正地区の熊野神社で開催された地域イベントに出店しました。これまで地元の高校生とワークショップやまち歩きを四万十町の魅力を伝えるオリジナルのカードの制作を進めてきました。の成果である「てくてくカード」を、今回のイベントで来場者に向けて初めて紹介。ブースでは、カードの使い方や制作の背景を丁寧に説明し、訪れた方々と直接交流を持つことで、地域への関心を深めてもらえるよう工夫しました。
また、四万十町役場の担当者の方々との打ち合わせも実施。今後の展望について、意見交換を行いました。

